カーシェアリング利用中の失敗談!対処法もお伝えします

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我が家は車を所有していないので、車が必要な時にはカーシェアリングを利用しています。
お買い物・ドライブ・旅行やキャンプなど、いろいろなシーンでとても便利に利用させてもらっていますが、予期せぬことが起き、失敗したってなったことも。

我が家の実際に起きたハプニングや失敗談を、どう対処したかも含めてお話します!

目次

何か起きたら、まずはすぐにカーシェアリングの受付へ電話

まず、どんなことでも予想外のこと起きたら、すぐにカーシェアリングの会社に電話をしてください。
事故の場合は警察や救急車を呼ぶのが先になりますが、それ以外のハプニングの場合はすぐにカーシェアリング会社へ連絡です。

カーシェアリングでは、事故の時はもちろんですが、返却時間に間に合わない・車が故障してしまったなど、何かハプニングが起きた場合は連絡することが規約で定められています。
連絡先はカーシェアリングの公式サイトや借りた車のダッシュボードなど目立つところ、カードキーの裏などに書いてあることが多いと思います。
安全なところに停車し、状況に応じて連絡をするようにしてくださいね。

我が家がやってしまった失敗

それでは、実際に我が家に起きたハプニング・失敗談です。

返却時間に間に合わない!

家族で出かけた時に、渋滞にはまってしまって車の返却時間に間に合わなくなってしまいました。
こういった場合、返却時間以降に別の方の予約が無ければ、利用延長の申し込みをすればそのまま車を使用することができます。利用延長の申し込み手続きは公式サイトやアプリからできるので、電話はしなくても大丈夫です。
ところが、この時は我が家の後に予約が入っていたため延長利用ができませんでした。

くまた

ものすごく、あせりました!


予約している次の方に申し訳ないし、どうしたらいいのかわからないし。
すぐに停車して電話で事情を説明しましたら、次の予約をしている方へはカーシェアリングの会社から連絡してくださるとのこと。そして、新しい返却時間は何時頃になりそうか確認され、その時間までは利用を延長させてくれることになりました。
ただし返却時間に間に合わず次の予約の方に変更をお願いするペナルティとして、延長料金は通常料金の2倍になるとのことでした。(返却時間に間に合わなかった時のペナルティについては、各カーシェアリング会社で違うと思いますので、ご確認ください)


我が家は最初の返却時間の1時間遅れで、車を返却。無事に車を返せたときはほっとしましたが、もうこんなことが起きないように最初の予約の時に時間に余裕をもって借りるようにすること、次の予約が入っていないか確認し入っている時は早めの帰宅を心がけようと誓いました。

カードキーを落としてしまった!

借りた車の鍵を開錠や施錠する時に、カードキーを使用するカーシェアリングもあります。
我が家が契約しているカーシェアリングの車は、カードキーを利用して開錠・施錠します。
車を借りた時は、まずカードキーを所定の位置にかざして車の鍵をあけ、車のキーを取り出して出発。
車を返す時はその逆で、車のキーをダッシュボードなどの決まった場所に入れてから、カードキーをかざして施錠することで、車が返却となります。
カードキーが無ければ、車を借りることも返すこともできないんですね。

私がやらかしてしまったのは、返却の時です。
車を駐車場に停め、最後の施錠をしようとしてもカードキーが無い!

くまた

カードキーがどこにも無い…

すぐに、カーシェアリングの会社に電話です!
オペレーターさんの指示通りに氏名や車を借りたステーションなどを伝えると、遠隔操作で車の施錠をしてくれました。
これで車の返却作業も終了。
このままだと、ずっと車を借りている状態になって料金もいくらかかってしまうんだろうと不安だったので、遠隔操作で施錠ができて、びっくりすると同時に本当に良かったと思いました。
ちなみにカードキーの再発行にはお金が必要、と言われましたが、後日、この時に行っていたスーパーに落とし物で届いていました。いつの間に落としたのか…大事なものは、しっかり保管しておかないとダメですね。

キャンセルするのを忘れていた!

前もって予約を取っていたのですが、車を使わないことになったんです。
いつもなら使わないと決まった時点ですぐにキャンセルするんですが、その時はなぜかうっかり忘れていて…。
気がついたときには、利用開始時間を過ぎていました。
この時は公式アプリからキャンセル手続きをしまして、車の利用をストップ。
予約した時間からキャンセル手続きを終了した時間までの利用料金がかかってしまいましたが、無事にキャンセルすることができました。

失敗を防ぐために気をつけている事

カーシェアリングはたくさんの方と車を共有で使用するので、自分の番で何かあると次の予約をしている方や他の会員の方に迷惑がかかってしまいます。
事故や車の故障などを避けることは難しいですが、自分たちで気をつけておくと防げることもあります。

・予約時間はしっかり把握
・時間に余裕をもって行動する
・カードキーや車のキーなどは大事に保管
・携帯電話の充電切れは無いようにする

予約時間を把握しておくことって大事です。
いつから借りていつまでに返すのか、できれば自分たちの後に予約が入っているかどうかも確認しておくといいと思います。
次に予約が入っているかいないかで、延長できるかどうかが決まります。いざという時に延長できるかどうかを把握できているといいですよね。
ただ、やはり最初の予約時間は守れる方がいいです。予約時間を守るためには、時間に余裕をもって行動することだと思います。連休のお出かけの時は渋滞が発生することも多いですから、少し長めに車を借りておくのも手ですね。
そして、携帯の充電は大事!カーシェアリングの会社に電話するのもアプリを操作するのも、スマホが無いとできません。何かあった時の大事な命綱です。携帯の充電切れには、注意してくださいね。

余談・予約変更をお願いされた事もあり

ちなみに、我が家がカーシェアリングの予約変更をお願いされたこともあります。
この時は予約していた日の前日にカーシェアリングの会社から電話がきました。
予約の車が故障してしまったため使えなくなってしまったこと、代わりに同じステーションの車に振り替えさせてほしい、とのこと。特に問題はなかったので、予約を振り替えてもらうことで無事に車を借りることができました。

何もないのが一番だけど、何か起きちゃったらすぐに連絡を!

カーシェアリングを利用中に何か起きたら、すぐにカーシェアリングの会社へ連絡する事が一番です。
安全な場所に停車し、落ち着いて連絡してください。オペレーターさんはとても丁寧にどうしたらいいのか教えてくれますから、心配せずに電話してくださいね。
何のハプニングも起きないことがほとんどですが、それでも予想外のことが起きることはあります。
いざという時はすぐに連絡、を忘れずにカーシェアリングでのお出かけを楽しんでください!

追記・マイカーを購入しました


5年ほどカーシェアリングを利用させてもらいましたが、2022年6月にマイカーを購入しました。




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