小学校のクラス役員やってみた・意外なメリットと正直な感想

4月の新学年が始まる時期、学校や幼稚園などはPTAやクラスの役員を決める時期でもありますよね。

私・くまたも、去年(2021年)に子どもたちの小学校でクラス役員を1年間つとめました。

めんどくさくてやりたくないこと、の代表の学校役員。

私も嫌だな、やりたくないな、って思っていました。

そんななか公正なるくじ引きの結果、クラス役員になることに。

赤い印がついたくじ引きの当たり棒を見た瞬間、ああ終わった、と思いました。

ところが、クラス役員もやってみると良かったと思えることもあったんですよね。

学校での子どもの様子が見られたり、学校の情報がすぐにわかったり、意外と子どもが喜んでくれたりと思わぬメリットがあったんです。

ただ、やっぱり時間と手間がかかることだと思ったのも事実。

そこで、これから役員をやる方、役員ってどんな感じなのかと思っている方へ向けて、その辺の普通の親の私くまたがクラス役員を1年間やってみての良かったことやデメリット・正直な感想をお伝えします。

目次

役員をやってみて良かったこと

まずは良かったことからお伝えしますね。

クラス役員をやってみて、良かったと思ったことがこちら。

・学校での子どもの様子が見られる
・学年をこえて、親同士がつながることができる
・子どもが喜んでくれた

学校にいる子どもたちの、より自然な姿をみることができた

学校にいる子どもたちの姿を見る機会って限られますよね。

基本は参観日や運動会などイベントの時だけですし、それもこのコロナ過の中では中止になることが多く子どもたちの姿を見ることができませんでした。

でも役員の仕事で学校に行くと、授業中の子どもの姿を見られることがあるんです。

もちろん授業中ですし役員の仕事もありますから、そっと遠くから見るだけですけどね。

体育を頑張っている姿とか、先生のお話をじっと聞いている姿とか、休み時間にお友達と遊んでいる姿とか、給食を取りに行く姿とか、参観などのイベントでは見られない姿を見ることができました。

学年をこえたつながりで情報をゲット

私の場合ですが、チームになって役員の仕事をこなしたのですが、このチームには1年生から6年生までの保護者がいました。

役員の仕事の合間にいろいろと話すうちに、自分の子どもの学年じゃない役員さんから、他の学年の先生の話や学校のイベントのことなど、いろいろと聞けたんです。

例えば5年生の時にある修学旅行の持ち物の話とか、あの先生は優しいよ、とか逆にあの先生は厳しいから怖がられてるんだよ、とか。

子どもの情報ってあてにならないことが多いですからね。

経験者である役員さんの情報の方が、信用できるしタメになりました。

特に子どもが1年生の役員さんは、学校の情報がきけて良かったとよく言ってました。

ちなみに私のようにチームを組まない役員の仕事だとしても、役員はいろいろな学年の保護者が集まります。

役員をしていない時よりずっと、学校の情報をえる機会が増えると思います。

役員をしたら、子どもが喜んでくれた

意外だったんですけど、役員の仕事で学校に行くと我が家の子どもたちが喜んでくれたんですよね。

1年生の娘は、まあわかるとして。

3年生の息子も、お母さんが来ると嫌がるかなと思ったら、来てくれるのは嬉しい、って言ってくれたんです。

私が学校に行っても、授業がありますからしゃべったりできないんですけどね。

偶然にも会えると手をふってくれたり、ニコニコしてくれたり。

うちの子だけかと思っていたら、他の役員でも同じように喜んでるお子さんがけっこういました。

ただ5年生の男の子のお母さんは逆で、学校で会っても絶対に話しかけないで、と言われていたそうです…。

喜んでもらえるかどうかは、個人差がありそうですね。

役員のデメリットはやっぱり、時間と人間関係

役員のデメリットは、もうみなさんがイメージする通りかと思います。

・時間がとられる
・人間関係が大変な場合もある

なんだかんだと、時間がとられる

今の時代、できるだけ役員の負担を減らそうという動きが、ほとんどの学校や園であると思います。

でも、どうしても学校に行かないとできないことがあったり、家でもいろいろ作業したりと時間と手間はかかります。

また役員の仕事をするのは平日の昼間がほとんどで、仕事との時間の両立はとても難しいことだと思いました。

役員は初対面の人たちの集まり・人間関係で悩むこともあるかも

一緒に役員をする人は、その時に初めて会う人ばかりです。

もともと知り合いだった保護者と一緒にやる、という場合もありますが、基本はくじ引きで決めることがほとんどではないでしょうか。

そうなると、役員になった時が初めましてになります。

人が集まれば、その中で合う、合わないも出てくるもの。

人間関係で悩む場合もあるかもしれません。

ただ、私の周りで役員の人間関係で悩んでいる、という人はあまり聞きませんでした。

私自身も幸いなことに、特に嫌な思いもせずみんなで仲良く役員をやることができました。

そこはもう、大人の集まりだからかな、という気がしています。

ちょっと合わないとか、モヤっとすることがあっても割り切って役員の仕事に徹する、ということが暗黙の了解でしているのかと。

人間関係がどうしても心配な方は、もともと仲良しのお友達を誘って一緒に役員をやる、というのもありです。

私の時にもお友達同士で役員をやっている方が何組かいましたよ。

役員をやった正直な感想

クラス役員を1年間やってみての正直な感想は、意外と良かったこともあったけどもうやりたくないな、です。

すみません、めちゃくちゃ本音です。

世の中には役員の仕事がとっても楽しくて、毎年なにかしらの役員になっている人もいると聞きますが、私はそうではありませんでした。

やっぱり家事や仕事の合間に学校に行くのはめんどくさかったし、書類を作ったりなんだかんだと忙しくて。

ただ、やる前にくらべると役員へのマイナスのイメージは減りました。

今までの役員が頑張ってくれていたんだというのが改めてわかりましたし、これからの役員が楽になるように無駄をはぶくようにしていることも知りました。

そういうことはやってみないと見えてこないことでしたので、やって良かったことの一つですね。

そしてなにより、親としてのレベルが上がった気がします!

クラス役員という避けては通れない壁を攻略し大きな試練を乗り越えたという経験が、親としてのレベルアップにつながっているのだ、と思えるのはちょっと嬉しいです。

クラス役員は子どもたちのためにいる!

どうしてもやらないといけない、となっていることが多いクラス役員ですが、意外といいこともあります。

嫌だと思う方が多いとは思いますが、そこはもう、切り替えて!

クラス役員の仕事はすべては、子どもたちのためのはず。

子どもたちのためになっている、と思って頑張ってください!

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